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| ▲赤かぶ(写真:左)と、盆上の左下から時計回りに花嫁ささぎ、ふきのしょうゆ漬、きゃらぶき、山うどのしょうゆ漬。 |
「18歳で嫁に来て、山に行ってきのこ採りから始めたの。朝早くからだから嫌で嫌で泣いたこともあったけど、お姑さんから言われたんじゃなくて、何となく自分から始めたことなのよ」
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▲「『ここのものは何を食べてもおいしい』とお客様に言っていただけるのがうれしいですね」とお嫁さんの陽子さん(写真:左)。東京から嫁いだが、雪国生活を満喫しているそうだ。写真右は洋子さん。
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地元はもとより、県内外にもファンが多い平野物産店の漬物。その味を生み出してきたのが、冒頭の言葉をおっしゃった平野洋子さんだ。
創業32年。天然の素材、自然の味にこだわり、着色料や保存料は一切使用していない。
この時期のおすすめは、何といっても「赤かぶ」。この地の自然条件でしか赤くならないという不思議なかぶを酢と砂糖で漬けたものだ。赤かぶの辛みと、ほどよい酸味と甘みが相まって美味。通年販売のきゃらぶきも人気の一品である。
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