そば打ち名人としても有名な、舘岩村湯ノ花にお住まいの星キミエさんに、舘岩村の家庭の味「即席赤かぶ漬」の作り方をお聞きした。
作り方 1. 生の赤かぶ5kgに塩150gをまぜ、重石をして二晩漬ける。 2. 1.を漬汁からあげ、酢カップ2杯弱と砂糖250g、漬汁カップ1杯半を入れて重石をし、 さらに二晩おけばできあがり。 なお、かぶの葉はかぶとは別にうす塩で漬けておき、2.の段階でかぶとまぜる。
※日持ちさせたいときには、かぶを厚めに切るとよい。また春まで保存するならば、かぶを半分に割って塩漬けしておき、食べるときに酢と砂糖で漬ける。
「赤かぶ漬を縦長に切るようになったのは、酢と砂糖で漬けるようになってから。昔は塩だけで漬けていたの。これだと赤かぶ本来の味が味わえんのよ。切り方は歯ごたえが楽しめる輪切り。昔の人の知恵は何もないところから生み出したものだから、間違いないの」